CS60南天ブログ Written by 楠見 優太

前前前世

解釈

映画「君の名は。」を見たことがある人であれば、誰でも知っているであろう名曲。

 実は、この曲「original ver.」と「movie ver.」があるのを知っていますか?

 私は、「original ver.」の方が、グッと引き付けられるものがあって好きです。

 さて、また私なりの解釈を簡単にします。

 「君の名は。」の映画の物語をイメージしてしまうと、「誰かが、他の人に、目を覚ましたかいと語り掛ける(語り掛けられる)ことを考えてしまう(私もそうだった)のですが、恐らく、本当はそんなに浅い話ではなくて、

 自分自身に対して、「やっと精神的な眠りや酔いから醒めたか」を問いかける表現しています。

 歌の中で、ずっと昔から知っているその声というような表現がありますが、それはそのはず。
 だって、それは自分の中にいるというよりも、元々在る覚知した自分自身の声だからです。
 その声を他人の声だとしたら、ずっと昔からは、その声は知りません。

 また、覚知した自分は、自分が覚知するのを如何に遠くから又は昔から待っていたということも語り掛けます。要は、ず~っと自分が醒めるのを待っていたということです。

 さらに、その覚醒した自分自身というのは、宇宙を作った大元と同じこと(繋がっていること)を分かった上で、宇宙の創造についての内容もあります(ゼロから宇宙を創ろうという内容など…)。

 さらには、覚知してしまうと、先のことが読めるようになるので(より正確にいうと、現在・過去・未来の区別がなくなるので、当然にしてわかる)、この先起こることについて自分自身と相談しますが、自分と覚知した自分の二人で力を合わせれば大丈夫だ、寧ろ笑って返り討ちにしてやろうぜ!というようなことも高らかに歌います。(ちなみにこのパートは動画の3:17辺りからで、original ver. のみのパートです。)

 解釈は以上ですが、なんでこの曲がヒットしたかというと、実はみんな、この歌の意味することを潜在的にわかっていたからだと思います。

 いや~、改めてすごい曲です。